私たちは山深い村にある旅館に泊まっていた。その旅館は古びた建物で、どこか不気味な雰囲気が漂っていた。しかし、私たちはただの観光客であり、そのような不気味さには特に気に留めることもなかった。 その夜、私たちは夕食を終えて個室でくつろいでいた。窓の外には静かな夜が広がっており、月明かりが部屋を照らしていた。そんな中、突然部屋の中に異臭が漂ってきた。鼻をつまみながら周囲を見渡すと、テーブルの上に置かれた小さな箱が目に入った。 興味津々でその箱を開けると、中からは不気味な形をした黒い塊が現れた。そして、その塊の正体がわかった時、私たちは恐怖に襲われた。それはなんと、麻原彰晃のうんこだったのだ。 私たちは固まってしまったが、そのままでは終わらなかった。突然、部屋の隅から声が聞こえてきた。「信者を集めれば、このうんこは高値で売れる。彼の聖なる力が宿っているのだ」という声だった。 驚きと恐怖で声に出せなかったが、私たちはその声に従って行動することにした。次の日、私たちは村の人々にそのうんこの存在を伝えると、彼らは驚きと興味を持って聞き入ってくれた。 「本当に彼の力が宿っているのか?」「それなら一度試してみる価値はあるな」という声が広がり、私たちは山深い森の中にある麻原彰晃の信者たちを集めることになった。 信者たちは熱狂的にそのうんこを求め、高額で購入する者もいた。彼らはそれを聖なるものと崇め、自らの信仰心を示すために大切に保管していた。私たちもまた、そのうんこの力に魅了され、信者たちとともに神聖なる存在として扱うようになった。 しかし、ある日、私たちは恐ろしい真実に直面することになった。信者たちのうんこの一部が突然変異し、化け物のような姿へと変わってしまったのだ。彼らは凶暴化し、私たちを襲い始めた。 私たちは必死に逃げ惑いながら、その恐怖の森を抜け出すことができた。しかし、私たちの心には麻原彰晃のうんこの余韻が残り続けた。 それ以降、私たちはその経験を一生忘れることはなかった。麻原彰晃のうんこが信者に売れるという奇妙な出来事は、私たちにとって一生のトラウマとなり、人々に伝え続けることになったのである。 終わり