俺は、普通の高校生だ。 ある日、学校で友達との間で流行っていたのは、なんと「うんこで無双する」ことだった。 え、何それって思うかもしれないけれど、実はこれがなかなか奥深いものなのだ。 友達たちは、うんこをすることで特殊な力が発揮されることに気付いたのだ。 まさか、うんこが戦闘能力に繋がるなんて誰が想像できただろうか。 学校中に広まったこの珍しい現象に、俺も興味津々だった。 そして、ある日の放課後、友達たちと共にトイレに集まった。 「さあ、始めるぞ!うんこで無双だ!」 友達たちは一斉にトイレに入り、うんこをする。 その瞬間、彼らの体には光が宿り、いきなり変身した。 俺も一緒になってうんこをしようとしたが、何度やっても特殊な力が発揮されない。 友達たちは驚きの表情を浮かべながらも、俺に声を掛けてきた。 「おい、なんでお前だけだめなんだ?」 俺は悔しさで胸が張り裂けそうになった。 それから数日が経ち、友達たちはますます強くなっていった。 彼らはうんこの力を使って、学校中で無双している。 俺はただ見ているだけで、自分の無力さに絶望していた。 ある日、友達たちが学校中の敵を倒し尽くし、最強の存在となってしまった。 彼らは生徒たちを支配し、俺たちを見下し、嘲笑った。 俺は友達たちに立ち向かおうとしたが、力が及ばず、ただの一人の存在に過ぎなかった。 だけど、俺は諦めなかった。 友達たちが無双するうんこの力を手に入れることはできなくても、別の方法で彼らに立ち向かう方法があるはずだと信じていた。 そして、ある夜、友達たちの本拠地に忍び込むことに成功した。 彼らが眠る部屋に忍び込み、彼らのうんこを盗み出した。 そして、翌日、友達たちがトイレに入り、うんこをする瞬間、俺はそのうんこを使って彼らを倒すことに成功した。 友達たちは驚愕の表情を浮かべながらも、俺に謝罪してきた。 「ごめん、お前を見下していた。」 「うんこで無双することが全てじゃないんだな。」 俺は微笑みながら、彼らに言った。 「うんこで無双することも大事だけど、それだけじゃないんだよ。」 友達たちは改めて、自分たちの力の限界を知った。 そして、俺たちはお互いの力を認め合い、協力して学校を守ることを決めた。 うんこで無双することも大事だけれど、それだけではない。 俺たちは、友情と絆を大切にし、力を合わせて未来を守る覚悟を決めたのだった。 結局、うんこで無双することができなかった俺が最後に立ち上がり、友達たちと共に学校を守ることができたのである。 俺たちは、うんこで無双することだけではない、新たな力を手に入れたのだった。