ある日、町の公園で子どもたちが元気に遊んでいた。公園の中央には大きな遊具があり、子どもたちはその上で騒がしく遊んでいた。その中には、小学生のユウキとその友達たちもいた。 ユウキはお腹が痛くなり、トイレに行きたくなった。しかし、公園にはトイレがなく、近くのコンビニまで行かなければならなかった。ユウキは友達に「ちょっとトイレに行ってくる!」と言って、公園を出てコンビニに向かった。 コンビニに着いたユウキは、トイレに向かって急いでいた。しかし、トイレには行列ができていて、ユウキは我慢することになった。「どうしよう、もう限界だ…」とユウキは思いながら、必死に我慢していた。 すると、そこにいたおばあさんがユウキの様子を見かねて声をかけてきた。「お子さん、大丈夫ですか?」とおばあさんは心配そうに言った。 ユウキは顔を真っ赤にしながら、我慢していることを伝えた。「トイレに行きたいんですけど、人がいっぱいで…」 おばあさんは微笑みながら言った。「大丈夫、私が何とかしてあげますよ。ちょっと待っててくださいね。」 おばあさんは店員に声をかけ、トイレの使用をお願いした。すると、店員は驚いた顔をして「ただいまトイレが故障しているんです…」と言った。 おばあさんは考え込んだが、しばらくしてアイデアが浮かんだようで、にっこり笑ってユウキに言った。「じゃあ、私のところについてきてください。」 ユウキはおばあさんについて行き、おばあさんの家に着いた。おばあさんは庭に大きなダンボールを持ってきて、ユウキに言った。「これを使ってトイレを作りましょう!」 ユウキは驚きながらも、おばあさんのアイデアに興味を持ち始めた。おばあさんと一緒にダンボールを切り抜き、トイレの形に組み立てた。 完成したトイレにユウキは喜び、おばあさんに感謝の気持ちを伝えた。「おばあさん、ありがとうございます!」 おばあさんは笑って言った。「どういたしまして。それでは、さっそく使ってみてください!」 ユウキはおばあさんの言葉に従い、トイレに入った。すると、トイレの中から大きな音が鳴り響いた。「ドン!」という音がトイレから聞こえ、驚いたユウキは外に出てきた。 すると、おばあさんも満足そうに笑っていた。「これが、うんこダイナマイツです!」 ユウキはおばあさんの言葉に驚き、笑いが止まらなかった。「うんこダイナマイツって、なんだかすごい名前ですね!」 おばあさんも笑いながら説明した。「これは、私が特別に開発したトイレです。中に入ると、うんこが勢いよく飛び出すんですよ!」 ユウキとおばあさんは大笑いしながら、公園に戻っていった。ユウキは友達たちに「すごいトイレを作ったよ!」と自慢し、みんなも興味津々でおばあさんのトイレを見に行った。 公園では、子どもたちがおばあさんの作った「うんこダイナマイツ」で遊び始めた。うんこが勢いよく飛び出す様子に、子どもたちは大喜びして笑い転げていた。 そして、この公園は「うんこダイナマイツ公園」として有名になり、たくさんの人々が訪れるようになった。おばあさんのアイデアが大ヒットし、笑いと楽しさが広がったのである。